Old Mercedes Benz(オールドメルセデスベンツ)は、現在の車には無い「美しいインテリア」を楽しめます。
ウッド・クローム・革・ファブリックなど、味わい深いインテリアを維持していくのも私共のサービスメニューのひとつです。
ご気軽にご相談ください。
オールドメルセデスベンツのインテリアには美しいウッドパーツが多く用いられ、目を楽しませてくれます。
しかし、残念ながら、経年の日焼けや、雨漏りによる色あせ、腐食による割れ・剥がれが目立つお車も多く見かけるのが現実です。
ガレージ大地では、ウッドパーツの補修を行っております。木部の削り込みを行い、整形したのち、独自手法にて、深みのある艶と質感を再現します。
※車庫が屋根付きでない場合は、雨漏り対策を先に施すことが重要です。湿気は、ウッドパーツの反り、腐食、塗装剥がれの最大の原因となります。
レザーシートなどは、経年のスリ切れ、油脂不足、日光の照射により、色あせ、ヒビ割れが生じます。
ガレージ大地では、レザーシートの該当部分をリペアし、美しいシートに蘇らせます。
(色合わせもできますので、全体に限らず、アームレストなどの部分補修も可能です)
完全な補修は、新規レザーにて交換することがベストですが、部分的なリペアを行うことで、「気になっていた!」という部分を美しく補修可能です。
明るい色(レッド・ベージュ・ブラウンなど)のレザーシートは、経年の汚れが目立ちやすいものです。
ガレージ大地では、痛みが無い場合クリーニングを行いペイントすることで美しいシートに蘇らせます。
長年使用されたお車では、タバコや機器設置あとなどによる穴開きも見られます。
他の部位が美しいと、穴開き部は、なおさら目立つ存在になってしまいます。本来なら表皮や、内装材の新規変更がベストですが、コストが高かったり他の部位と、新規部分の色合いが合わずに不自然になる場合もあります。
ガレージ大地では、以下のように合成皮革部や、ファブリック部の穴補修を行うことで「気になっていたあの部分!」を無くします。
※色彩・素材や、穴開き程度など現車確認が必要です。
MB-TEX(合成皮革)+レザーの穴補修
ファブリック(ベロア)の穴補修
ファブリック(ベロア)の穴補修
オールドメルセデスベンツは、内装材も新規で入手できます。これは全世界にユーザーが、居るためアメリカなどから、再生産品(新品)を調達できるのです。
また、お車の型式などの型紙から、お好みの質感・色彩の内装材を作れます。(受注生産型)
室内のリフレッシュ効果が高いメニューです。
内装パーツ・座面などを取り外しますので、少々お時間をいただく作業となりますので、ご了承ください。
クラック(ヒビ)や割れが入ってしまった樹脂系パーツ、諦めていませんか?
大きなシボや、表皮の無い樹脂パーツであれば、欠けた小片を用いて補修でき、再ペイントで継ぎ目も目立ちません。諦める前に、ご相談ください。
※ダッシュボードなどの表皮があるものは適用できません。
ドア内張りなど、汚れや日焼け、湿気などで変色しているファブリック系内装材が多く見られます。普段接する内装部では気になる部分です。
古ぼけた印象をクリーニングや室内除湿を行うことで、かなりリフレッシュできます。
※劣化の程度に左右されますので、現車確認後の作業着手となります。
湿気を持った内装材は、「カビ臭さ」の元になります。ガレージ大地では、お車の保管状況などをお伺いし、メニュー立てた上で作業を行っております。